先週の土曜日に続いて、北辰テスト対策の演習を行った。

数学だけはフライングで授業中に解いてしまっていたので☟、残りの４教科の演習と解説を行った。

（余った時間で、理社の演習もしてもらった）

北辰対策の２回目ということで、前回芳しくなかった国語の点数が、適切な解法を知ることで上昇したようだ。

これは、前回の北辰テスト対策を受けていなかった生徒の国語の点数が振るわなかったことからも見て取れる。

当塾の国語は、北辰テストの過去問を使いながら得点力を上げていくスタイルなので、新型コロナウイルス騒動で、他の教科よりも出遅れてしまっていた。

１度の演習で多少なりとも改善が見られたことは収穫と言えるだろう。

明日の演習で、本文の読み方や設問の処理の仕方の精度をさらに上げていきたい。

結果は以下の通りだった。

３科偏差値

７２.２
６６.２
６６.２
５６.３
５４.３
５３.６
５１.６
５０.５

５科偏差値

７０.８
６５.５
６４.８
５７.２
５５.６
５３.９
５３.１
５１.６

３科平均偏差値　５９.６
５科平均偏差値　５８.９

であった。

まあ、実際にはこの偏差値から２ぐらい引いた偏差値になるだろう。

あと、やはり北辰テスト対策を休むとモロに成績に反映してしまう。

前回、全員を偏差値５０以上にしたいと書いた☟のだが、なぜか今回、全員偏差値５０を超えることが出来た。

正直、この結果は全く信用していない。

（別に生徒が点数を誤魔化しているとかいう話ではありません）

とはいえ、トップの生徒は安定してきていると思う。

（明日来られないそうなので残念ではありますが）

７月の北辰テストも自宅受験になることが決定したので、本当の実力が分かるのは９月以降ということになるだろう。

（まあ、９月の北辰テストもどうなるか分かりませんが…）

その前に期末テストがあるので、まずはそちらを優先して勉強させるべきなのかもしれない。

いよいよ忙しくなってきた。

（あと、小学生の話☟の続きは今度書きます…）