中1で一次方程式の文章題の総復習の2回目を行った。
これ以前にも、その都度確認を行っているので、同じ問題を何度も解いていることになる。
それでも「割合」特に「利益」も問題はやはりキツイ生徒にはキツイ。
今回で、少し難しめの文章題まではなんとかなるようになったのだろうか…。
…と言いたいところではあるが、一度「出来る」ようになってもしばらく経つと「忘れて」しまうものだ。
(今回の演習でも、n+n+1+n+7+n+8 の計算が出来ない生徒がいた…。かなりショックである…。かなり反復しており、前回の授業で扱ったにもかかわらずである…。正直、手強すぎる…)
「日本語の読み取り」は何とかなるようになってきたのだが、一つ問題が解決するとまた別の問題が出現する感じといったところであろうか。
闘いの日々が続きそうだ。
先に進んでいる生徒は、理社の演習をすることが出来た。
イイ感じにスケジュールをこなせている。
とはいえ、今回出した数学の宿題はかなり苦戦するであろう。
「割合」の文章題オンパレードプリントだ。
次回、解説 & 解き直しをしてもらうことになるであろう。
どの程度出来ているか楽しみだ。
そして、タイトルの話なのだが、本日(といっても昨日ですが)、中3で戦後史の演習をしていて、
「冷戦時代に街を東西にわける壁が築かれた都市は?」
という問題があった。
「ベルリンの壁」という言葉を知っていても、上記のように尋ねられると答えることが出来ない生徒がいた…。
この生徒は中2の夏から在籍してくれている生徒さんなのだが、元々大変勉強が苦手な生徒さんである。☟
まだまだ越えなければならない高い壁があるようだ…。
こちらもまだまだ闘いの日々は続く…。
そして、何度言っても治らない生徒がいるのでこちらも貼っておく。
私は下記の行為を本当に心の底から意味がなく寧ろ極めて有害な行為だと考えている。☟
私が元気なうちに当塾から何とか根絶したいと考えているのだが、無理なのだろうか…?
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