2020年第2回北辰テスト結果(7月)

7月の北辰テストが返ってきた。

予想は以下の通りだが☟、上位層と下位層でズレがある。

(上位層のズレは、国語の作文とリスニングの点数を低めに設定したからであろう。下位層のズレは単純にセルチェックの甘さが原因と考えられる)


結果は以下の通り。

3科偏差値

69.2
63.6
63.1
58.6
58.4
57.5
52.1
49.7
46.3


5科偏差値

66.8
62.6
62.4
60.3
57.6
56.8
54.0
49.2
42.5


塾内平均偏差値は、

3科 57.6
5科 56.9

であった。

前回よりも数字が落ちてはいるのだが、まあ大体こんなところだろう。

今回は、トップの生徒が本来の力を発揮してくれたといったところだろうか。

ただ、この生徒さんは勉強一筋!という訳にはいかない生徒さんなので、今後に向けて残念な部分はある。


今回も前回と同様、5科で偏差値60以上をとった生徒が4人いたのだが、実はメンツが少し入れ替わっている。

今回、5科で偏差値60以上に食い込んでくれた生徒さんは、正直、指導をしていて、偏差値60以上をとるのは難しいかな?と感じていた生徒さんだった。

暫定的な結果とは言え、偏差値60の壁をあっさり超えてくれたことは非常に嬉しい。


ポテンシャルとしては、塾内に、5科偏差値60以上を取れる生徒は7人いるということになるだろう。

(今後、1人増えた場合は8人)


今回は、コロナ明けで「部活」が復活し、そちらに時間を取られてほとんど勉強していない生徒もいた。

(しかも、夏休みにまで食い込んでいる…)

今後、巻き返しを図っていきたい。


ところで、今回、英語の得点と偏差値が凄まじい生徒がいた。

得点 9点
偏差値 25

である。

最近入って来てくれた生徒さんで、英語が苦手ではあるものの、いくら何でも低すぎる。

(決して、地頭が悪い生徒さんではない。ただし、確かに英語は出来ない。)

本人に聞くと、5科目はほとんど寝ていたとのことだ。

どうなのだろうか?

このままだと、

偏差値40アップ!

という事態に普通に成り得るのだが…。

それでいいのだろうか?

わからない…。


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