7月18日(土)
午前9:30~12:30
午後1:30~6:00
のスケジュールで北辰テスト対策を行います。
7月19日(日)
午後3:00~午後6:30
の予定で、第2回北辰テストの全解説を行います。
前回、全解説をしてみて思ったのだが、私が問題を解く時間を考慮すると、寧ろ自宅受験の方がありがたいということが判明した。
(まあ、答えが分からない状態なので、計算ミスなどが生じる余地はあるが、解説中にミスに気付くことがほとんどなので、あまり問題にはならない…はず…)
9月からは恐らく会場受験となるので、問題の解き直しがメインになってくるだろう。
本日、試しに、以前1回解いて解説した問題をもう一度解かせたのだが、一次関数のややこしい問題だけでなく、比較的基本的な問題でも解けない生徒が複数名いた。
やはり、
「解く」➡「解説」➡「解き直し」➡「解説」➡「解き直し」
最低限これくらいやらないとダメだということだろう。
(寧ろ「普通」の生徒なら、最低もう二行程は必要になるだろう…)
前回の北辰解説の時に生徒に言ったのだが、
「私が詳しく解説をするのは、その場で聞いて理解して欲しいからではない」
「私の解説を聞くことによって、解説を読めるようになって欲しいから」だ。
要するに、
「出来ない生徒」は「解説が読めない」。
(寧ろ、読む気もない…)
自分で復習をする際に「解説を読んで理解できる状態を作っておく」というのが狙いだ。
ここら辺をどこまで徹底できるかが最重要課題だ。
0コメント