昨日、小5の授業があったのだが、良い変化の兆しが見られた。
以前書いた通り☟、色々と苦戦しそうな気配があったのだが、一歩前進といったところだろうか。
上記の記事の「比例」を扱った際に、一気に「計算の工夫」も一緒に終わらせてしまおうと考えていたのだが、「比例」でかなり苦戦したため、一旦保留にしておいたのであった。
そして昨日、「計算の工夫」を扱ったのだが、割とスンナリと理解してくれた。😊
以前よりも理解力が上がってきている気がする。
こちらの発問に対しての受け答えもシッカリしてきた。
大変良い傾向だと思う。👍
上記の記事では、かなり不穏なことを書いたので、恐らく、それを読んだ保護者の方は、不安な気持ちになられたであろうことは想像に難くない。
ご心配をお掛けしてしまい、申し訳ありません。
ただ、記事内でも書いた通り、「普通」の小学生ならば誰もが通る道であり、私自身はそれほど深刻には考えていない。
「学力」の向上とともに解決する問題だ。
それは取りも直さず、私の力量の問題なので、親御さんや生徒自身が気に病むことではない。
…それよりも気になるのが、中2である…。
未だに2人しかいないので(しかも、そのうちの1人はバレエで超絶忙しいお子さんなのだ…)、このままだと、来年の中3は開店休業状態になるかもしれない。
まあ、そうなったらそうなったで、余った時間を有効に使えば良いだけなのかもしれない。
(そんな呑気なことを言っていて良いのだろうか…)
0コメント