本日(と言っても昨日ですが)、中1の英語で本格的に音読を始めた。
PROGRAM1から始めようかと思っていたのだが、ややこしい表現がふんだんに使われているGet Readyの章から音読をしてもらった。
今までかなりの量の英文を書き、問題を解いてもらってきたので、皆かなりスラスラと読んで意味をとることが出来ていた。
やはり「語順」を定着させるには音読を有効活用するに限る。
新中1生には、これから毎回「音読」をしてもらうことになるだろう。
文法的には、かなり先まで学んでしまっているので、「ルールを意識した音読」を通して、そういった知識を統合し自在に使いこなせるようになってもらいたい。
数学では、文字式での表し方が一通り終わり、文字式の計算に入った。
小6の時に「文字」は既に出てきていたので、予想していたよりも混乱はなかった。
今年の小6生には、こういった間違い方は見られない。☟
ド定番の
「ノート6冊でy円のとき、ノート1冊の代金は何円か。」
「えんぴつy本で300円のとき、えんぴつ1本の代金は何円か。」
という問題に対しても、全員がシッカリと正答出来ていた。
(一安心です…エッヘン)
まあ、まだ正負の計算に安定感がない生徒さんもいるのだが、滑り出しは上々といったところではないだろうか。
少しずつ負荷をかけて、出来ることを増やしていきたい。
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