そういえば、北辰テストの結果を up していなかったので載せておく。
前回から1人増えている。☟
結果は以下の通り
5科偏差値
62.4
60.9
59.5
53.5
52.3
3科偏差値
63.2
61.0
59.8
51.8
50.5
以上
まあ、正直言ってあまり良い結果とは言えないであろう。
しかし、この結果には重大な「秘密」が隠されている。
一見すると、前回の成績と大差ないように見えるのだが、実は今まで当塾のトップを走っていた生徒さんが3番手に転落した。
各生徒さんの3科偏差値の推移を見てみると、こんな感じだ。☟
Aさん 52.4(3月)➡ 55.2(6月)➡ 62.4(9月)
Bくん 53.1(3月)➡ 55.8(6月)➡ 59.8(9月)
Cさん 60.0(3月)➡ 65.9(6月)➡ 63.2(9月)
以下の生徒さんは、それぞれ4月、8月入塾です。
Dくん 49.5(4月)➡ 57.6(7月)➡ 50.5(9月)
Eくん 45.8(6月)➡ 44.7(7月)➡ 51.8(9月)
夏期講習から入塾して頂いた生徒さんは、面談の際に、
「この状態から、ついてくるのはかなり厳しいと思います」
とお伝えしたのだが、偏差値50の壁をアッサリと超えることが出来た。
ただ、まだまだ「勉強をする!」という雰囲気ではない。
実は以前、「中3生の夏期講習の点数は35点~55点」だと書いたのだが、☟
今現在、当塾には成績が停滞気味な生徒さんが2名いるのだが、単純に勉強に費やすことの出来る時間が物理的に制限されてしまっていることが原因だ。
残念ながら、当塾のトップの生徒さんは、今後も「習い事」を週4で行っていくという決断を覆すことはないらしい。
「勉強に優先順位を置かない」と宣言されてしまったようなものであるが、本人の人生なので、こちらとしてはやれる範囲でやるしかないであろう。
また、今現在も「毎日部活」(しかも土日も)状態となっている生徒さんも成績が停滞しているのだが、吹奏楽部という「部活至上主義」が生まれやすい部活に所属しているのだから、こちらも仕方がない。
実はここ最近で3名ほどお問い合わせを頂いたのだが、各生徒さんともに「今後も物理的に勉強に優先順位を置くことが困難なのではないか」と判断させて頂き、そのように面談でもお伝えした。
内1名の生徒さんには、お問い合わせのお電話の段階でお断りさせて頂いた。
正直、苦渋の決断であった。
…というのも、ご姉弟で入塾して頂いた保護者様からのご紹介でお問い合わせを頂いた方も含まれていたからだ。
当塾を信頼して下さった上で、新たな生徒さんを紹介までして頂いたにもかかわらず、お電話で一方的にお断りをするというのは、通常ならばあり得ないことだ。
極めて礼を欠く行為であるとも言えるかもしれない。
ただ当塾で生徒さんをお預かりするからには、授業の「質」だけでなく、責任をもって「勉強時間の確保」にまで踏み込んで行かなければならないと強く感じている。
このブログでも何度か言及しているが、勉強においては「量」なくして「質」の確保は出来ないというのが私の立場だ。
今後は、そこら辺の方針も明確にしていきたいと考えている。
(まあ、本来であれば、一人でも多くの生徒さんに入塾して頂くことを最優先にするべきなのでしょうが…)
話を今回の北辰テストに戻す。
実は北辰テストがあった日に、塾で自己採点と解説を行ったのだが、返ってきた結果と照らし合わせてみると自己採点とのズレはなかった。
今回の北辰テストは、比較的簡単であったというのが率直な印象だ。
英語は極めて「普通」の問題であった。
とくにひねりもなく、しっかりと勉強している生徒さんにとっては解き易かったのではないだろうか。
当塾でも英語が壊滅的だった生徒さんが初めて偏差値60の壁を越えてくれた。
数学に関しては、今年で難易度のインフレが一段落したという印象だ。
ベラボーに難しい問題はなかった上に、ほとんど全て過去の「類題」であった。
ちょうど昨日、今回の北辰テストの関数の大問を中2の生徒さんに解いてもらったのだが、見事に正解してくれた!😍
私が作っている問題集では、北辰テストの「等積変形」の問題を2通りで解くように指示してあるのだが、今回はその別バージョンの解法が威力を発揮してくれた。
小問集合でも「類題」のオンパレードだったのだが、どこまで「精度を高められるか」がカギとなってくるであろう。
そのためには「時間」が必要不可欠なのである。
社会は、地理の知識問題の比重が上がったという印象だが、難易度は決して高くない。
こちらも、夏期講習中にある程度の「量」を確保できた生徒さんはシッカリと結果を残してくれた。
国語も至って普通であった。
今回は90点越えの生徒さんもいたので、マズマズといったところであろうか。
正直、理科もそれほど難しくはなかったのだが、当塾の生徒さんにとっては「難しい」問題も含まれているという感じであろうか。
一つ気掛かりなのは、今回の数学の「方程式」の問題は極めて解き易いものであったのだが、その問題文の「読み取り」で躓いてしまっていた生徒さんがいたことだ…。
今後も少し苦戦しそうな予感がする。
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