先日の土曜日に行った北辰テスト対策の結果を載せておく。
今回は、学校説明会で参加できなかった生徒もいた。
また、泰平中で土曜授業があったため3教科しか行っていない。
というか、私立単願の生徒が多いので3教科に絞ることになる生徒が多い。
以前にも述べたが☟、私自身は私立単願を是としていないので複雑な心境ではある。
今回は5人しか受けていない。
3科偏差値
68.2
66.1
61.7
60.9
58.9
という結果であった。
あと、偏差値60以上に食い込んできそうなのは2~3人といったところだろうか。
5科はもう少し偏差値が下がることが予想される。
(3科に絞っている生徒は当然としても)
また、前回偏差値60を割ってしまった生徒は、11月の北辰テストでは明暗が分かれそうだ。
こればかりは如何ともしがたい部分がある。
通常授業の合間を縫って理社と国語の知識の詰め込みを行っていかなければならないのだが、現状では小休止中だ。
本気で公立高校を受験する生徒が10人中4人しかいないという状況なので、全体として理社に対するモチベーションが下がっていることもあるのだろうが、総量としての勉強時間が確保できていないことが根本的な原因であろう。
北辰テストの理社は努力だけである程度まで(偏差値65弱)必ず到達できるので、塾としてはやらない手はないのだが…。
非常にもどかしい状況だ。
9月に行われたさいたま市のテスト(校長会テスト)が返却されたらしいのだが、そちらでも英数で合計180点を超える生徒が何人かいたのだが、理社で落としてしまっている。
(それにしても、英語で97点、94点、93点という点数を連発しているのだが、さいたま市テストはコロナの影響で難易度を下げたのであろうか?偏差値としては北辰テストとあまり変わらないので、テストとしての信頼度はまずまず高めなのかもしれないが…)
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