本日(と言っても昨日ですが)、中1生の2回目の体験授業を行った。
1回目の体験授業の様子はブログには書かなかったのだが、当塾の生徒との間に進度的な差がかなりあった。
現在、中1は数学では一次方程式の計算、英語ではプログラム6(3単元のs)が終わり、その塗り直しをしている真っ最中だ。
今回体験授業を受けてくれた生徒さんは、英語がかなり苦手な様子だった。
加えて「聞く力」の弱さも非常に気になるところであった。
定番の「単語が読めない」状態に加えて、こちらの指示に適切に反応出来ていない場面が散見された。
(まあ、うちの生徒にもそういった状態から完全に抜け出せていない生徒もおりますが…)
体験授業の後にそういった話を、お母様も交えて率直にお話させて頂いた。
その上で、入塾して頂くかどうかのご判断を委ねる形となったのだが、結果として入塾して頂く運びとなった。
生徒本人と保護者様に直接ハッキリと伝えたのだが、成績を上げていくにはかなりの覚悟が必要だろう。
どこまでシッカリとついて来てくれるのかは未知数な部分はある。
私としては全力で指導させて頂くのみだ。
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