そういえば今日(と言っても昨日ですが)、小6の体験授業2回目を行った。
なんだかあまりにも違和感が無かったので、体験授業だということを忘れていた。(笑)
前回同様、大変真面目に取り組んでくれていた。
うちの塾としては、やる気のある生徒なら大歓迎なので、入塾してもらえると嬉しい。
やはり、やる気があって馬力がある生徒が一番だ。
現在、中1にそういったタイプの生徒が1名いるのだが、今回の初めての定期テストでもある程度の結果を出してくれているようだ。
(まだ、全教科返ってきているわけではないので、まだ分かりませんが)
本人と親御さんの認識としては、それほど勉強が得意だという感じではなかったはずだ。
この生徒は小6の夏から入塾してくれているので、そういった部分も大きいのかもしれないが。
また、先日入塾してくれたばかりの小6の生徒には、割合のちょっとした応用問題を解いてもらった。
中学に入れば方程式で対応できる問題ではあるのだが、全体と部分の数量関係を把握する能力は、中学数学の方程式の立式だけでなく、理科の応用問題を解く際にも必要となってくる能力だ。
こういった部分を今から鍛えておくことは極めて重要だ。
比や割合といった単元をキチンと教わる機会は、中学校では存在しない。
線分図の描き方に改善の余地がまだまだあったので、そこら辺も含めて塗り直しをしていきたい。
こういう部分をじっくりと鍛えることが出来るのが、小学生から入塾して頂くことの最大のメリットだろう。
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