本日、小5の授業で、宿題として出していた「指示語」と「主語・述語」の演習問題の丸付けをしながら、プラスアルファの問題も解かせてみた。
面白いことに、算数の時とは生徒の立場が逆転していた。
今まで、算数で少し苦戦していた生徒が、指示語の内容や、文脈から適語を選択する問題などをかなりスラスラ解いていた。
考えてみれば、普段からよくしゃべる生徒さんなので(笑)、語彙力は豊富だということなのだろうか?
やはり、人間には得意不得意があるということなのだろう。
(まあ、当たり前のことですが…)
指示語の把握は極めて重要なので、次回にも確認してみるつもりだ。
文の要素を組み立て直して、1文を再構築するということも割とスムーズに出来ていたので、良い意味で驚かされた。
現在、算数では最小公倍数や公倍数を扱っているのだが、そちらの反応も悪くはない。
90分の授業時間が短く感じると言っていたので、集中できている証拠だ。
良い傾向といえるだろう。
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