先日、体験授業を受けて下さった小6の生徒さんに入塾して頂くことになった。
ありがたいことだ。
体験授業をしていても、やり取りの中で賢さを感じられる生徒さんだったので、純粋に嬉しい。
最初の生徒に入塾して頂いたのが、昨年の7月からだったので、ちょうど1年が経った。
ようやく塾らしくなってきたという感じだ。
入塾第一号の生徒さんは、今年高校受験を迎える。
どこまで到達出来るのか? 読めない部分も多いが、楽しみでもある。
最近、こちらが指示をしなくても自分に必要だと考えたことを、自分の判断でやってくれるようになってきた。
非常に良い傾向だと思う。
成績上位者で、「やれ」と言われたことだけをやっている生徒など一人もいない。
自分で課題を見つけて、プラスアルファの勉強をドンドン進めて欲しい。
(まあ、そうするには「欲」が必要な訳で、その「欲」を生み出すのは「目標」な訳なので、志望校なり、偏差値なり、何らかの明確な「目標」を内発的な動機付けから獲得することが不可欠になるとは思いますが…)
…と同時に、時間割を以前の状態に戻すことにした。
小6 月・木 午後5:00~6:30
小5 火・金 午後5:00~6:30
という時間割とする。
やはり、学年を分けた方が単純に指導しやすいので。
ちなみに、本日は中3の理科を中心に演習を行った。
前回の土日演習で、イオンの基本的なことが分かっていない生徒がいたので、今回の期末範囲の総ざらいをしてみた。
何度かやっている単元ではあるのだが、やはりまだまだ理解しきれていない生徒がいた。
今日でしっかり理解したのだろうか?
もう一度塗り直しが必要だろう。
この調子だと、数学も何らかの塗り直しが必要となるのは間違いがない。
土曜か日曜に復習をして、月曜日に再確認という流れになるだろうか。
また、中1で自習に来てくれていた生徒が、地理の緯度と経度の見方を理解してくれたようだ。
ドンドン勉強してくれるタイプの生徒さんなので、理解が出来ればあとは演習あるのみ。
とりあえず、よかった。
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