タイトルの通りなのだが、北辰テストを解いてみた。
理科の計算問題がなかなかの歯応えだったように感じる。
とは言え、一つ目の計算は公式の意味が分かっていればイケますが。
二つ目の計算問題は、方程式ですね。
計算の煩雑さも含めて、かなり正答率が低そうな予感がする。
数学は、何問か解き難い問題があった。
苦戦する生徒も多いだろう。
(これはいつものことであるが…)
とはいえ、一次関数は、繰り返し過去に出題されているパターンだ。
演習を行った生徒もいる。
どうなるか?
あと、国語の大問2が何気に難しい。
面食らう生徒も多いのではないか。
英語は時間が足りなくなる生徒が多そうだ。
とは言え、全教科を通して難易度に大きな変化は見られなかった。
今回の北辰テスト対策でやった内容も多い。
よい復習となると同時に、「北辰の過去問を解く」ことの意味を再認識してもらいたいと思う。
また、生徒には、問題用紙に答えを書いておくように伝えたのだが、そこまで律義に書き込む必要はないのだが、こちらの意図を理解しているのか?心配だ。
別に自分がどう答えたのか?を覚えておけばいいだけなので。
ひょっとすると、答えを答案用紙と問題用紙にそれぞれ書くことで、時間をロスする生徒が居るかもしれない…。
正直言って、今回はあまり神経質に時間を測る必要はないというのが個人的な意見だ。
(秒単位なら良いのではないかと…)
こんなこと言ったら怒られますが…。
なかなか面白い問題もあったので、解説するのが楽しみだ。
生徒が「難しかったぁ~」という光景が目に浮かぶ。
という訳で、本日午後3:00から解説授業を行いますので、宜しくお願い致します。
その際に「年表」を持参して頂けると幸いです。
(ちなみに、こんなことを堂々とブログに書いてしまって良いのか?という疑問が湧かなくもないのですが、やっぱりそういった感情は湧いてこないので、大丈夫だということにしておきます。なんのこっちゃ…)
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