タイトル通りなのだが、中3で2次方程式の計算を一通り終えた。
「終えた」と言っても、定着はまだまだこれからではあるが。
冷静に考えれば、もう6月なわけで、今の時期に2次方程式の計算が終わっているのは普通のことだ。
とはいえ、今年は合い間にチョコチョコ復習も入れているので、内容の濃さという点ではまずまずではないかと思う。
学校が無かった分、演習時間を豊富にとることが出来た。
しかし、夏休みが短い分、必ずしわ寄せはやってくるだろう。
勉強時間を確保できるときに確保しなければ、あっという間に時間は無くなる。
2学期は例年通りスケジュールが立て込んでいて、時間に追われる展開となることは明白だ。
今から準備できることは準備していきたい。
ということで、6月21日の北辰対策を今週の土曜日(6/6)から始めることにした。
土曜日に理科の総仕上げと、社会の地理の復習を行った後、日曜日から本格的に北辰の過去問の演習を行う予定だ。
国語には全く手を付けていないので、土曜日に、理社に加えて国語の過去問演習だけ1回分余計にやってみようかとも考えている。
まあ、間違いなく時間切れになる生徒が続出するであろうが、まずはキチンと本文を読み取って、設問に適切に答えるということを練習したい。
スピードは後からついてくる。
焦る必要はない。
ついでに作文の「型」を抑えた上で、実際に書いてもらうつもりだ。
翌日の日曜日(6/7)までに書き直しを課して添削し、ダメなら再度書き直しをしてもらうことにする。
今のところ、再テストなども確実に実行できている。
こういったことを徹底できてきているのは非常に良い流れだ。
あとは、学校の課題に振り回されるのではなく、「自分の勉強」をシッカリと進めてくれるような生徒が現れてくれれば最高なのだが…。
ちなみに、私個人としては、英語に関して言えば全く心配していない。
というか、寧ろ楽しみなくらいだ。
3月から私の授業をシッカリと受けてくれていれば、北辰の問題など全く恐れる必要はない。
ちょっとしたコツが必要な部分はあるが、まあ大丈夫だろう。
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