先日、付属系の私立を受験した生徒が問題を持ってきてくれたので、英語と数学をその場で解きながら、全解説をした。
付属系私立としては、基本的な良問ぞろいだと改めて感じた。
この生徒は、まだ2次募集が残っているので、基本的な考え方などを復習しておきたかったらしい。
解説をしながら、もう少し理解の精度を上げることが出来れば、届かない目標ではないのではないかと感じた。
残り1週間、全力で指導していきたい。
また、今、うちのエースさんには、公立の学校選択問題の数学対策として、上記のレベルの付属系私立の問題演習をしてもらっている。
過去3年間の埼玉県の学校選択問題の数学を見ると、高校数学を意識して作られているのは明白だ。
付属系私立の問題のコンセプトは、高校内容の先取りなので、学校選択問題の傾向と非常にマッチしていてしている。
かなりスムーズに解けてきているので、そろそろ最後の仕上げに入れると思う。
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