本日は、中2の授業で確率の少し難しい問題を全問解説しながら解き直しをした。
樹形図を描くときの法則性の意識の仕方や、数え方の工夫も含めて、細かく丁寧に指導した。
一部の生徒には、正答率が0.8%だった埼玉県の問題も解いてもらい、2通りの解法を伝授した。
次回にもう少し踏み込んだ問題を扱って、確率を仕上げるつもりだ。
この前入塾してくれた生徒も、確率はひとまずなんとかなりそうだ。
(一方で、他の単元がかなり凄いことになっていそうな気配をひしひしと感じていますが…^_^;)
図形の証明の時もそうだったのだが、正直、ここまで丁寧にシッカリと解説と演習を行っている塾は他にないであろう。
中2の段階から、このレベルの基礎を徹底的に叩き込むことが出来れば、中3になったときに、クラス全体としてやれることが格段に増える。
生徒たちの授業の聞き方も含めて、塾としてようやく目途がついてきたというところであろうか。
英語は学年末の範囲が終わったので、本日(といっても昨日ですが)から復習モードに入ることが出来た。
新しい生徒さんには、他の生徒が演習をしている間に、これまでの解説をして演習を行った。
かなり軽めの解説&演習になるのだが、範囲が広いので時間がかかりそうだ。
当然のことながら、他の生徒はその間に2回目3回目と塗り直しを行うので、定着度が上がり理解も深まる。
やはり、年度の初めから満席になることが望ましいのであるが、果たしてその日は来るのだろうか?
塾の認知を高めていく努力をしなければなりませんね。(遠い目…)
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