問題演習のやり方が良くなってきている生徒がいる

最近入塾してくれた中3の生徒の問題演習のやり方が良くなってきていると感じている。

期末テストでは、準備期間が短く思うような結果が残せなかったが、勉強方法が改善されていくにつれて、記憶の定着率も上がってきているし、理解も深まってきている。

(というか、理解が深まっているから、記憶の定着率も上がっているというのが正解だろう)


第7回の北辰はお休みしていたので、現在の実力は定かではないが、今北辰を受けてもそこそこイケるのではないか?と思う。

彼には、都立高専という明確な目標があるのだが、今のペースでいけば間に合うのではないか?と感じ始めたところだ。


無意味な問題の飛ばし方や順番の入れ替え、ただ丸バツをつけているだけといった行為が無くなった。

それどころか、分からなかった問題も自分でしっかり考えるようになっているし、解説の読み込みもしっかりやるようになった。


私は本来、1月の北辰テストは受けなくてもよいと考えている派なのだが、彼にはその時点での客観的な実力を測るために受験してもらう予定だ。

少し楽しみになってきた。

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