先日、小5と中2でちょうど角度の単元の復習をした。
小5の生徒はもう少し苦戦するかと思っていたが、まずまずの定着度だったように思う。
とは言え、最近、また少し気が緩んできている…(^_^;
まあ、小学生のうちからビシバシやるのは性に合わないが、かといって勉強に対して変な癖がついても困る。
締めるところは締めていかないといけませんね。
一方、中2の角度はもう少しサクサク感が欲しいと感じた部分もあった。
とはいえ、こちらは勉強に対する姿勢がかなり良くなってきていると感じる。
以前は、露骨に手を抜いている様子が見え隠れしていた生徒もいたが、そういう「勉強に対する舐めた姿勢」がなくなってきた。
このいい流れを堅持していきたい。
…と思っていたら、植竹中の2年生の方からお電話でお問い合わせを頂いた。
男の子の生徒さんらしく、お母様が同じ中学校の友達がいるのか気になっていた様子。
現在、女の子しかいないので…とお答えしたところ、驚くと同時にかなり残念がっていた。
うーむ。。。
もしかしたら、塾に対して求めているものが当塾の理念とズレているのかもしれない。
最近、その部分で非常に残念なことがあったので、生徒さん自身が「勉強したくない!」というオーラをはっきりと出している場合、これからは最初の段階で遠慮せずにしっかりとお話をさせて頂くことにする。
そうでなければ、お互いにとって不幸なことになる。
「勉強する空間」という塾の雰囲気を大切にしたい。
(まだまだですが…)
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