やはり、単語を知らない状態でのフォニックスは、音と綴りの関係のみにフォーカスできるので面白い。
英検の勉強をしている子でも、アルファベットの表す「音」を意識していない場合があるので、こういった小さな積み重ねが後に大きな違いを生み出すだろう。
また、小学6年で出てくる「速さ」の単元は、SNS等でもよく議論の対象となるが、教え方を工夫すれば、思考力を鍛える素材の宝庫だと言える。
幸いにも、今通ってくれている生徒さんは「考えること」を厭わないお子さんなので、こちらも安心して様々な問題にチャレンジさせることが出来る。
少しおっちょこちょいなところもありますが(笑)、「考える」ことを止めないで欲しい。
算数を「公式を覚えて当てはめるだけの計算ゲーム」にしてしまったら、実力は頭打ちになってしまうし、何より面白くない。
今のところ、順調に来ている。
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