本日は、中3生に2組に分かれてそれぞれ、理社の演習と、北辰数学の1次関数と文字を使った説明問題の演習を行ってもらいました。
夏期講習で、理社の演習量が全く足りていないので、全員参加という形で行いました。
やはり、理科と社会ですと、理解しながら覚えなければならないことが多いので、理科の方が苦戦している生徒が多いようです。
逆に、社会は繰り返せば何とかなる科目なので、勉強が苦手な生徒は、むしろ積極的に演習を行って頭に叩き込んで行かなければならないところです。
その意味では全く演習量が足りていません。
一方、1次関数と文字式の説明問題の演習では、ある程度手応えを感じることが出来ました。
前回、躓いていた1次関数の少しややこしい問題でも進歩が見られました。
まだ、少し図形の性質との関係性が見えていない部分はありますが、着実に前進していると言えるでしょう。
また、文字式の証明は、初めて扱ったのですが、かなりややこしい数字同士の関係性や、数列の一般項と文字との絡みが入った問題でも、割とすんなり理解してくれたと思います。👍
勿論、まだまだ演習は必要ですが、いい意味で、ちょっと驚きました。
この調子ですと、文字式の説明問題の方は、よっぽどエグイ問題でなければイケそうな感じがします。
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