英語に関しては、期末の勉強を通じて、本文暗記が出来れば最高ですね。
(ある程度の基礎がないと厳しいので、やる内容を絞って反復した方が良い場合も勿論あります)
書ける英文の数を増やしていくという作業は、北辰のみならず公立の対策に確実になります。
逆にそこから逃げていると、本番で足元をすくわれることになりかねません。
特に、文構造、時制、名詞の単複(冠詞の有無)を意識して英文を覚えていけば、様々な問題に対応できるようになります。
…と、なぜか、記事を書いていると小難しいことを書いてしまいがちですが、実際の授業では、基本の徹底反復から必ず入ります。
差がつく問題は、少しずつ種をまきながら、あるタイミングで時間を割いてインプットし、時期をずらして反復する手法をとることが多いですね。
まあ、生徒によって「何が難しいか?」は異なるので、しっかり生徒を観察することが一番かなとは思います。
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