3月の北辰テストが返ってきた。
今回は中3生の半数の5名が受けている。
3科偏差値
70.9
70.5
67.8
62.2
51.6
5科偏差値
71.1
69.7
67.4
61.0
52.6
塾内平均偏差値
3科 64.6
5科 64.4
科目別塾内平均偏差値
国語 63.2
数学 61.6
社会 61.0
理科 62.6
英語 64.2
以上
この結果が良かったのか?悪かったのか?と言われれば、良かったと言えるだろう。
一応、各教科ごとに偏差値70を超えた生徒さんが1人はいたので、今のところ教科ごとのバランスは悪くない。
今回受けていない5名の実力を考えると、丁度同じくらいの分布になると思うので、しばらくはこんな感じで推移していくような感じはする。
個人的に嬉しい誤算だったのは、一番勉強が苦手な生徒さんが偏差値50を超えたことだ。
正直、相当苦戦すると予想していた。
(ただ、その生徒さんに関してはこれが実力だとは考えていない。油断したら物凄い点数を取ってしまう可能性が有る生徒さんなので、少しでも多く勉強時間を確保してもらわなければ困る…)
ただ、これまた正直に言って、今回成績が良かった生徒さんに関しては、その生徒さん自身のポテンシャルが高かったという以上のことはない。
まあ要するに、普通に勉強していれば偏差値70を超える生徒さんだということだ。
これまた良いことなのか?悪いことなのか?わからない。
まあ、塾としては良いことなのだろう。
…のだが、ここ数週間の間(…というかかなり前から)、強烈に引っ掛かっていることがある。
いつかはそれを清算することになるのだろうが、どう着地するかは未知数だ。
まあ、そういったことに神経を擦り減らしたくはないので、少し肩の力を抜いて対処するつもりだ。
因みに、昨日数学で「対称式」を扱ったのだが、
x²+y² を基本対称式 x+y,xy を用いて、2通りの発想で式変形するところをやって見せ、☟
① 足して引いて0パターン
x²+y² = x²+y²+2xy-2xy
= (x+y)²-2xy
② ダイレクトに基本対称式 x+y を2乗して余分なものを引くパターン
x²+y² = (x+y)²-2xy
基本的に②の様に式変形をするのが普通だが、①の発想が必要な時もあるからねという説明をした後に、
下のような
x²+xy+y² や、x²+5xy+y², x²-3xy+y²
といった式を x+y,xy を用いて式変形させてみたのだが、残念ながら最初の説明だけではピンときていない生徒さんが多かった。
結局、順次指名していった結果、一番最近入塾した生徒さんだけがあっさりと答えられるという事態となった…。
(正直、前から見ていて、その生徒さんだけが1回目の説明の時点で理解していそうなことは分かっていたのだが、あと数人分かってて欲しかったというのが本音だ。)
点数や偏差値そのものだけに囚われるのではなく、自分の理解度や引っ掛かりを大切にしてもらいたいものだ。
勉強だけの話ではなく。
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