やはり電話帳は楽しい

本日から本格的に、理社の全国高校入試問題演習に入った。

例年では、埼玉県の過去問を1周してから全国の入試問題演習に入るのだが、今年は少し趣向を変えて、埼玉県の過去問と並行して各都道府県の入試問題を織り交ぜていくつもりだ、


やはり、入試問題を解くのは楽しい。

問題集では扱われていないような事柄がチョクチョク出てくるので、頭を使う場面が多くなる。

今日も「なるほど。そっちから攻めてくるのか。」というような面白い問題が理科であった。

社会でも、普通の問題集ではあまり扱われていない切り口での問題があった。


近年は教科書が改訂されるたびに新しい内容が盛り込まれてくるので、教科書改訂による出題傾向の変化が大きい。

やはり最新の問題にあたらないと、公立高校入試で高得点を狙うのは難しい。

入試問題にも流行り廃りがあるのだ。

(まあ、公立高校入試問題の作問者は他県の問題も必ず参考にするので、当然と言えば当然である)


特に、理社は県独自のフォーマットを維持しつつも最新のトレンドを織り込んだものになる傾向が強い。

まあ、自県の過去問をリニューアルした問題も大変よく出題されるので、そちらを抜かりなくやりこむことは当然ではあるが。


いずれにしても入試問題を解くことは面白いということです。

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