今年の4月の北辰テストの結果は大体こんなものかという感じであった。
ちなみに、次回(6月)の結果はこちらです。☟
第1回北辰偏差値(4月)
5科偏差値
66.8
60.1
58.6
54?
3科偏差値
64.4
61.9
60.6
58?
※「?」となっているのは、自宅受験をしてもらったためだ。
この偏差値は自己申告である上に、各科目の偏差値は分からない…。
科目別塾内平均偏差値
国語 62.7
数学 56.0
社会 60.3
理科 57.7
英語 64.7
塾内平均偏差値
5科 59.9
3科 61.2
※ 不確定ではあるが、4人目の生徒さんの偏差値も含めて平均を出してみた。
(ちなみに、その生徒さんの名誉のために言っておくが、その生徒さんは数学が非常に出来る。普通に解けば偏差値70を下回ることはない(ハズ)の生徒さんだ。…というか、5科でみても、当塾でトップのポテンシャルを持っている生徒さんだと私は考えている…)
結果はさておき、(数学などはツッコミ処満載ではあるが…)この時点では、勉強に対する姿勢に大きな問題を抱えている生徒さんがいた。
(ちなみに、まだ問題を抱えている生徒さんはいる)
この第1回(4月)と、中2第2回(3月)の自己採点は、さながら地獄絵図であった。
(あくまでも、私の視点から見た印象です)
「解説をしっかり読み、自分の手で解き直すことに意味がある」
と、何度も強調しているにもかかわらず、
〇✕だけをつけ、平気な顔で「解説は読んでません」
と言い放ってしまう生徒さんがいた。
結果のみに囚われ、自己分析や問題点の把握、今後の課題の克服に向けた改善点と方法などがスッポリと抜け(…というか、そこから目を逸らし)、過度に失敗することを恐れ、
「普通の人生を送りたいだけなんで!」と言いつつも、点数はやたらと気にするという感じであった。
実は、その様子をブログに書いたのだが、かなり過激な内容になってしまったため、未だにお蔵入りしたままだ。
(まあ、現状認識のため出してもいい、というか、寧ろ出すべきものなのかもしれないが…)
以前のブログで、「もう少しオープンマインドになってもいいんじゃない?」と話したことがあると書いたが、この時点では、様々なストレスを抱え、それがプスプスと外に漏れだしてる様子であったが、最近はかなり快方へ向かっている印象だ。
まあ、そんな感じであった。
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