無意識を意識化する(自分と対話する)

少し前の話になるのだが、お薦め動画に面白い動画があがっていたので紹介しておく。☟

以前、「無意識を意識化する」ということの重要性に言及したことがあったが、この動画内で述べられている、まず自分が今まで「なんとなく」やっていたことを、「分解」し、その「差異差や「役割」をしっかり「認識」したうえで徹底的に反復練習をした上で、さらにそれらを無意識レベルにまでもっていくというのが、何かをマスターするために必要なプロセスだ。


何が「基礎・基本」であるか?をしっかり認識し、徹底した反復を経て、再度、無意識化するということだ。

こうしたプロセスにおいては、「面倒臭い」「恥ずかしい」といった感情は邪魔なだけである。




また、全く関係のない話題になってしまうのだが、最近の中学校の英語の教科書にやたらと出てくる「挨拶」表現である「What's up?」に関するこの動画も面白かったので、載せておく。☟

まあ、普通に定型的な「挨拶」ですからね。


ちなみに、最近、疑問文中での「some」と「any」の違いに関しての短い動画も出ていた。☟

私は折に触れて、

「Yes の答えを想定している時は、疑問文でも some を使う」

ということを、生徒に伝えているので、当塾の生徒達もなんとなく理解してくれているであろう。(…と信じたい)


教科書的な例文としては、相手に何かを勧めるときの、

Would you like some coffee?

といった分が有名であろうが、こういった「些細な」ことにも「なぜなのだろう?」といった疑問を持ちながら勉強することが大切だ。

そういった小さな「積み重ね」が後に大きな「違い」を生む。

蒼進塾(そうしんじゅく)~さいたま市~真剣に努力する姿勢を育む

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