実はブログの記事を書いていない間に、小5のお子さんの体験授業をさせていただいていた。
中3の生徒さんの弟さんなのだが、お兄さんが私立単願で抜ける代わりに弟さんが入れ替わりで当塾に入ってきて下さるということだ。
とはいえ、これはご本人にも親御さんにも伝えたことなのだが、私自身はそこまで成績を上げてあげられなかったという思いの方が強い。
そこで、他の塾を選ぶという選択肢も、ポーズとしてではなく明確に私の意志として提示させて頂いた。
実際に、体験授業をさせて頂いた限り、かなり賢い生徒さんであるという印象だ。
もう既に、入塾して頂いてから1週間がたっているのだが、他の生徒さんにも良い影響を与えてくれている。
非常にありがたいことであると感じるとともに、責任も感じている。
(当たり前の話ですね)
それと同時に、もし当塾が通ってくださっている生徒達のMAXを引き出せないのであれば、無理に引き留めるようなことはすべきでないとも常に感じている。
勿論、当塾が生徒たちの力を最大限に引き出すことの出来る場と成れればそれに越したことはないが、私の力が及ばずそうした機能を果たせていないのであれば話は別だ。
そういったことを常に考えている。
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