小6で英語の授業を開始した。
これから地道に小学生に英語を仕込んでいくことになる。
小学生は定期テストがないので、英語の本質を理解するためのプログラムを組んでいくつもりだ。
一般的な英語の教育プログラムとは異なる内容となるであろう。
私が生徒に英語を教える際に一番意識させることは
「日本語と英語の対応」
だ。
勿論、その前提となるのは
「日本語と英語の語順の違い」
である。
語の並べ方の法則性を常に意識しながら「単語を配置していく」というイメージを持てるような練習をしていく。
早速小6で、日本語と英語の対応関係を考えながら語句を並べ替えるプリントに取り組んでもらったのだが、初めてのことに面食らっていた生徒もいたようだ。
今後も、フォニックスや通常の文法に加えて、英語の根幹に触れられるような訓練を積ませていきたい。
(これをやると日本語の勉強にもなるので一石二鳥である)
フォニックスに関しては、こちらの記事で扱ったことがある。☟
上記の記事のフォニックス動画はシンプルだが非常にメッセージ性が強い。
記事でも書いたが、「Repeat after me. は禁句」という言葉はやはり名言である。
0コメント