本日(といっても昨日ですが)、中2の体験授業の2回目を行った。
英語はちょうど受動態の導入から授業を行えた。
クラス全体としてはまずまずの滑り出しだったのではないだろうか。
体験に来てくれた生徒さんは、非常に素直で良いお子さんだという印象でした。
…のですが、かなり勉強が苦手な生徒さんのようでした…(^^;
正直、私以外の人間には不可能なレベルの分かりやすさで解説をした上で、これまたこれ以上ない!というレベルに分かりやすい演習を丁寧に行ったのですが、それでも若干苦戦していました。
現時点までの基礎的な部分がゴッソリ抜けている様子だったので、入塾して頂けるかどうかは別にしても、今後成績を上げていくにはかなりの勉強量が必要でしょう。
そこら辺の話は、面談のときにさせて頂いたので、あとは本人の覚悟だけである。
まあ、その覚悟がないようなので、何とも言えませんが…(^_^;
現在、当塾に通ってくれている生徒のお友達であり、元々は成績が同じくらいだったらしいのだが、うちの生徒は120点くらい上がったので、少し差が開いてしまったらしい。
まあ、とはいえ、能力的にはそれほど差はないでしょうから、どれだけ勉強量を確保できるかだけでしょう。
そこに対して拒絶反応があるのであれば、今年と同じ轍は踏みたくないので、仮にご縁がなかったとしても致し方ない、というのが正直なところです。
やはり私が指導する上で生徒に必要な資質は、まず根性です。
それがある生徒は何とかします。
それだけです。
(理解力があるに越したことはありませんが…)
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