やはりライバルは必要

やはり切磋琢磨するライバルがいた方がいい、と改めて感じた数日間でありました。

集団形式での授業における最大のメリットは、生徒に「アイツには負けたくない」「皆の前で恥をかきたくない」という意識が芽生え、集中力が増す点にあります。

それによって、知識の吸収率と定着率も上がります。


まあ、「皆の前で恥をかきたくない」という意識のために、盛大に逆噴射をしてしまう生徒もいますが、そこは乗り越えてもらわないといけません。

そういう生徒には「こちらが嫌な思いをさせるためにやっているのではない」ということを、その都度伝えながら進めていく必要がありますが、難しいところではあります。

少しずつ慣れてきている生徒もいますが、まだまだぎこちない生徒もいます。

もう少し時間がかかりそうです。



また昨日、エースさんのお友達が体験授業に来てくれたのですが、非常に吸収力の高そうな生徒さんでした。

英語以外の文系科目が得意で、理数系科目は苦手とのことでしたが、文系理系関係なくポテンシャルは高いと感じました。

恐らく、当塾の誰よりも「聴く力」がありました。

(これは喜ぶべきことなのか、悲しむべきことなのかわかりませんが…)

確実に伸びる生徒さんだと思います。

次回も宜しくお願いします。

蒼進塾(そうしんじゅく)~さいたま市~真剣に努力する姿勢を育む

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