本日は中3の生徒に、北辰テストの割合と関数の解説と問題演習をしてもらいました。
この記事の関連問題です。☟
割合は、比との関連性が強く(というか、比と割合は表現方法が異なっているだけで、同じものと考えることも出来ますが)、苦手としている生徒が多いのですが、解説して問題演習をしたら、スラスラ解けるようになっていました。😄
改めて、地頭の良さを感じてしまいました。😳
(今日は、中2の授業でも「賢いなあ~」と感じさせられた日でしたね)
平均の文字が絡んだ少しややこしい問題も難なくクリアしていました。
しかし、本人が苦手だと言っていた一次関数では苦戦していました。😨
文字置きなどの基本的な手法から丁寧に解説し、問題演習を行ったのですが、苦手意識からなのか、謎の計算ミスが多発していましたね。
これは、関数の式をグラフや座標と連動させて、その式や値が何を表しているのかイメージできていないことに起因するものと思われます。
ほかの単元に比べて、知識の吸収率も少し落ちるのですが、夏期講習を利用して克服していきたいと思います。👍
今から夏期講習が楽しみですな。
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