昨日、私立単願で合格を決めている生徒さんがお母様と一緒にご挨拶に来てくれた。
この生徒さんは、当塾に入塾して頂いた初めての生徒さんであった。
(しかも、私が校門で配布したチラシを直接受け取った上で、ご連絡を下さったらしい)
その意味では、非常に感慨深いものを感じた。
何の実績もない当塾を選んで頂いたことに対しては感謝の言葉しかない。
本当にありがとうございました。
しかし、この生徒さんの能力をMAXまで引き出すことが出来たかというと、正直言って自信がない。
私の力不足であった側面もあるのかもしれない。
そこら辺は謙虚に受け止めなければならないであろう。
幸い、受験校を決める際に、生徒さん自身が各高校の大学受験の合格実績を見比べた上で私立単願という選択をしたと語っていた。
今後も継続的に努力してくれるものと確信している。
より高いレベルに身を置くことで、周りの人達から良い刺激を受けつつ成長していってもらいたいと思う。
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