なんだか最近、生徒の成績が上がるというのが当たり前のことのような感覚に陥っていたのだが、冷静に考えれば、「当たり前」のことではない。

(とはいえ、当塾にとってはそれが「当たり前」である状態にしたいが…)


成績においての当塾の快進撃(…と自分でいうのもなんですが…)が止まるかもしれない。


新入塾生がどう転ぶか、まだ予断を許さない状況だ。

既存の生徒の間にも弛緩した空気が蔓延している。


中1は1学期を通じて「核」となる生徒を作ることが出来たので、全体として大きく崩れることはないであろう。

(とはいえ、能力的に大きな問題を抱えている生徒がいるのでそこら辺は心配ではあるが…)


問題は、中2と中3なのだが、残念なことにこれら2つの学年には「核」となる生徒がいない。

若しくは「核」となっている生徒の意識が著しく低い。

結果として、全体としては多くを望めない状況となっている。


単にそういう塾だということなのだろうか。


中3生の中には向上心のある生徒もいる。

周囲のヌルさを取り除いてあげることが出来れば更なる飛躍を期待できる気もする。

蒼進塾(そうしんじゅく)~さいたま市~真剣に努力する姿勢を育む

本気で成績を上げたい生徒を全力でサポートする塾です。現在の成績に関係なく未来に向けて真剣に努力する生徒を応援します。

0コメント

  • 1000 / 1000