2025北辰テスト第6回(11月)結果

先日返ってきた11月(第6回)の北辰テストの結果を載せておく。

ちなみに、前回(10月第5回)の結果はこちらです。☟


結果は以下の通り

5科偏差値

70.5
68.5
67.8
64.7
62.0
61.5
51.9
51.5


3科偏差値

70.2
67.5
66.5
65.2
60.0
58.2
53.3
50.7


塾内平均偏差値

5科 62.3
3科 61.5


科目別塾内平均偏差値

国語 58.5
数学 59.9
社会 61.8
理科 62.3
英語 62.4


以上


今回の全体的な印象としては、問題の難易度に対して、受験者全体の平均点が低いなという感じだ。

自己採点の段階で、理科が簡単で、数学がやや難、その他は普通という印象であった。

実際の点数を見てみると、大体そんな感じなのだが、例年に比べて平均点が低い分、偏差値が出やすくなっているのではないか、と感じる。


もしかすると、二極化の流れ(勉強する人と勉強しない人がハッキリわかれる)が、北辰テストにおいてもデータとして顕在化してきたのかもしれない。

(以前から、定期テストではそのような傾向がデータとして表れていたような気はする)


まあ、断言はできないが、仮にそうだとすると、これからは平均点を語ってもあまり意味はないのかもしれない。

ある程度上位の中で、どの程度取れているかをシッカリと見極めていかなければならないであろう。

そんなことを感じた。



塾内を見渡してみると、一応、偏差値70以上が1人出た。

その生徒さんは前回の偏差値から3科・5科でそれぞれ6~7くらい上がっている。

…のだが、これは、「やったー!上がったー!」という類の話ではなく、寧ろ「前回のは何だったの…?」と聞きたくなる類の話なのであった…。

まあ、この生徒さんに関して言えば、前回の北辰テスト第5回の結果のところで書いたように、勉強に取り組む姿勢が少し丁寧になってきたように感じるので、このまま安定してくれれば良いかなという感じだ。



以前も書いていたように、この学年には偏差値70を取れるポテンシャルの生徒さんが4人いた。(その内の1名は退塾したので現在は3名なのだが、諸々の事情から実質2.5名です)

これも以前どこかで書いたのだが、実は元々想定していた4名とは異なる人物が実際には3月・4月・7月と偏差値70以上をとっていた。

これは本人の努力の賜物なので、素直にその生徒さんを讃えたい。


ただ、10月まで部活があったので、その生徒さんがかなり勉強時間に制限がかかったことも事実だ。

そんな中、時間をやり繰りしてしっかりと勉強してくれていると思う。

今は安定的にある程度高い水準を保つことが出来ていると私は見ている。


少し気になったのは、北辰テストに対する考えが、生徒さん本人と親御さんの間で少しズレがあったのではないかという点だろうか。

埼玉県には「確約」の制度があるので、確約に必要な偏差値が取れると早い段階で安心できるのは事実なのだが、やはり、テストを受けている本人からすると「なるべく高い偏差値を取りたい」と思うのが普通であろう。

そういった中で、北辰テストに対する意識が少し下がれば、結果と願望の間に若干のギャップが生まれることになるのではないだろうか。


普通の公立中学校に通っている限り、中間・期末の定期テストが完全に終わるのが11月後半なので、それ以前の時点から入試対策を本格的に始めることはなかなか難しい。

北辰テストを入試までの道筋に組み込んで、それまでの学習範囲の反復・復習の機会として上手く活用していくのがベストなのではないだろうか。


(ちなみに、生徒さんが退塾したという話を何度か書いているのですが、何故かと言いますと、丁度ブログの更新が途絶えてしばらくしてからの話だったので、リアルタイムで情報を上げることが出来なかったからです。塾にとってマイナスになることも公開しなければ、塾選びの際に適切な判断を促すことが出来ません。詐欺はしたくないので。ブランディング云々を考えることも重要なのかもしれませんが、他塾は他塾、当塾は当塾だと考えております)



また、今回、入塾以来初めて偏差値60を超えた生徒さんがいた。

偏差値としては10程上がったと思う。

今回は数学の「穴」となっていた部分が重なり、前回・前々回よりも数学単体で30点ほど下がった中での3科・5科の底上げだったので、まだ伸びしろがあるのではないかと考えている。

このままいけば、学校選択問題の高校にも問題なくチャレンジできるだろう。


…と思って、本人に尋ねてみたところ、恐らく公立は受けないとのことなので、あとは私立のどのクラスに入れるかを考えるだけなのかもしれない。




最後に、今回の北辰テストは勉強が苦手な生徒さんには少し難しく感じたテストだったのではないだろうか。

特にこの時期は、中間・期末テストなどの勉強に追われて、まとまった復習の時間を確保することが難しい。

一度覚えた知識があやふやになり始める時期でもある。

それに加えて、諸事情で勉強時間が削られるとなると、なかなか厳しい。


勉強時間の確保が何よりも重要であることをもう一度強調しておきたい。

そして、努力した結果として届く範囲で少しでも高いレベルに身を置くことが、より良い出会いを手繰り寄せる可能性を高めるということも付け加えておく。

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